ボストンキャリアフォーラムで内定取れました!③ -準備編

Boston Career Forum #3

ボスキャリシリーズ第3回は、ボスキャリ準備編です。ボスキャリに向けての一般的な準備内容は、キャリアファーラムの公式ホームページに載っているので、そちらを参考にしてください。この記事では、僕が実際に行った準備について書きたいと思います。また、ボスキャリを初めて聞いた方や3日間の様子を知りたい方は、以前の記事を読んで見てくださいね。

①ボスキャリとは?

②ボスキャリ内定までの流れ&3日間の様子

1. 夏に東京サマーキャリアフォーラムに参加

東京サマーキャリアフォーラムは、毎年6月末頃に東京で開催される帰国子女のため大規模就活フォーラムです。ボスキャリと同じ運営会社が開催しているので、参加企業の顔ぶれや雰囲気はボスキャリそっくりです。

僕はこのキャリアフォーラムに参加することにより、会場の雰囲気や採用の流れなどを把握することが出来ましたし、関心分野の企業を知ることも出来ました。なので、ボスキャリで就職を決めようとしている方で、夏に日本に滞在予定の方は、東京サマーキャリアフォーラムに参加することをオススメします。

 

2. 自己分析

就活本には必ず出てくる用語だと思いますが、要は自分が本当に働きたい業種と職種を絞るということですね。僕はこれが何よりも大切だと思っています。自分が働きたい業種&職種がハッキリと決まっていれば、履歴書に書く志望動機や自己アピールもすんなり書けますし、面接でも自然体で受け答えが出来るようになります。

自己分析の方法は様々だと思いますが、僕の場合は主に3つの方法を使いました。

[診断系] マイナビの自己診断リクナビの自己診断など大手就活サイトで無料で受けれる自己診断はいくつか受けました(利用前に登録が必要です)また無料の性格診断サイトも利用しましたし、有料のMBTI診断も受けました。

[出来事評価] これは僕が独自に考えた評価方法です。今までの人生に記憶に残る出来事やプロジェクトにワクワク度や成長度、達成感などの観点から点数をつけて理由を列挙する方法です。例えば、僕は大学院在学中にVITAという外国人の税申告を助ける、アメリカ国税庁認証のボランティアを5ヶ月行なっていました。当時は、会計の分野に進もうとしていたので、就活に役立つと思って取り組んでいたのですが、その出来事を振り返って点数(10点満点)をつけた結果は、、、

ワクワク度:3

達成感:3

成長度:6

でした。

ここでもっとも大事なことは、点数の理由をしっかり考えることです。

 

例えばこの場合、ワクワク度を下げた要因は…

  • 就職のために、仕方なく始めた感があった。
  • 仕事が単調すぎてつまらない。
  • 何も新しいものを生み出さない仕事だった。

ワクワク度を上げた要因は…

  • 初めての挑戦

でした。

この作業を各出来事で繰り返すと、各項目に影響を与える共通の要因を見つけられるようになります。僕の場合でしたら、「新しいことへの挑戦」は、ワクワク度・成長度・達成感全てを上げる要因でした。これらの結果を元に考えると、常に変化し新しいことに挑戦できそうな業界の候補として、ITや広告関連が上がります。

 

[持続性判断] これも独自に用いた判断基準ですが、僕は飽きっぽい性格なので、一度取り組んだものの中で、長く続いたものを書き出しました。例えば、僕が大学院一年の時に、米国公認会計士の資格取得を目指して会計の勉強を始めましたが、2ヶ月で飽きてしまいました。

一方プログラミングは1年以上ストレスなく持続しました。最初は授業で必要ということで、プログラミングを学び始めたのですが、その後もずっと学び続けながらコードを書いていました。休みの期間にはほぼ毎日12時間作業をしたりしましたが、全く苦にならなかったので、これは自分にあってるのかもしれないと思いました。

以上の方法を通して得た、一通りの分析結果を踏まえた上で、「自分がワクワク出来そうか」という根本的(本能的?)な判断基準を最重要項目として、最終的に、IT業界のITエンジニア(プログラマー)という職種に絞りました。

ちなみに、僕の専攻はプログラマーとは関係ない、Business Administrationですが、本心に従うことにしました。

 

3. 応募レジュメを作成

ボスキャリサイトのマイページで、応募レジュメを作成しました。本来ならば、日本語と英語それぞれの応募レジュメを作成した方がよかったのですが、僕は時間がなくて日本語だけ用意しました。企業によっては英語のレジュメを要求してくるので、時間がある方は、しっかり英語版のレジュメも用意しておいた方がいいです。

また、僕は応募レジュメをそのままプリントして、企業ブースで渡していましたが、日本の一般的な履歴書を渡している人もしましたし、自分でアレンジしてかっこいい感じに仕上げてる人もいました。特に厳密な規定はないので、自分が納得できるレジュメであれば大丈夫だと思います。

レジュメの書き方ですが、基本的に希望業種&職種を狙った書き方がいいと思います。

例えば、僕の場合は希望業種はITで、職種はプログラマー(バックエンド)としていたので、自己アピール欄には「トライ&エラー思考」や「ユーザー目線」など少し独特なものを書きました。金融やコンサル業界では理解されないかもしれませんが、多くのプログラマーが共有している考え方なので、IT業界では受けがいいと思い書きました。

また、経験を書く欄にも自分が希望する業種&職種に関連したことを優先して書ことが大事です。僕は、夏休みに一人で開発したプログラムのこと、チームで開発したウェブサイト、大学の授業に取り組んでいたデータ分析などの項目を真っ先に書きました。

今までの活動内容を振り返って優先順位をつけ、不要なものは果敢に切り捨てることにより、経験記載欄に書かれた内容に一貫性が出るので、自分がどんなことに興味がある人間であるかを、面接官がすんなり理解することが出来るようになります。

 

採用担当者からの聞いた、採用基準に関するお話

内定をもらった後のディナーで、採用担当者の方が採用基準に関する話を直接してくださいました。その方によると、主な判断基準は、「一緒に働きたいかどうか?」「ITに興味があるか」の二つだったそうです。

「一緒に働きたいか?」に関しては、完全に面接官たちの主観なので、対策のしようが無い気がします。次に「ITに興味があるか?」に関してですが、数回の面接を振り返ってみると、「最近、IT関連のことで興味あることありますか?」とか、「弊社ではこんなIT事業をやってるけど、どうですか?」みたいな質問は結構された記憶が… 面接の時はかなり緊張していたので、話した内容はうっすらしか覚えていません笑

企業によって採用基準は異なりますが、業種や職種に興味を持っていることは大事な要素だと思います。

 

次回は、ボストン滞在中の宿泊・食事・移動について書きたいと思います。

①ボスキャリとは?
②内定までの流れ
③準備編
④宿泊・移動・食事編 (準備中)