ボストンキャリアフォーラムで内定取れました!② -内定までの流れ&3日間の様子

Boston Career Forum #2

今回は、僕が実際に体験したボストンキャリアフォーラム(略して、ボスキャリ)での内定までの流れと、3日間の様子について書こうと思います。「ボスキャリ」を初めて聞くという方は、前回の①ボスキャリとは?を読んでみて下さい。

内定率は何割?

内定までの流れを説明する前に…

前回のブログで、ボスキャリは「最短3日で内定が取れる」就活イベントと書きましたが、実際に参加者の内定率は何割くらいなのか気になりませんか?

こちらは、2016年のボスキャリのデータのようですが、公式ホームページのデータによると…

「キャリアフォーラム期間中に企業から内定をもらいましたか?」という質問に対して、参加者の約3割がフォーラム中に内定をもらったと答えています!

ボスキャリ内定率

 

また、「企業から二次面接以上の申し込みがありましたか?」という質問に対しては、「はい」と答えた人が、約7割

ボスキャリ2次面接オファー

ボスキャリは留学生の就活にとって欠かせない、チャンスのあるイベントなのです。

(他にも面白い統計データがあるので、興味がある人は覗いてみて下さい→ボスキャリ公式ページ統計

 

内定までの流れ

基本的な流れはこんな感じです。

事前応募 or Walk-In  ==> 面接 ==> 内定

 

具体的に書きます…

「事前応募」-ボスキャリ開催前に履歴書提出-

大手企業などは、ボスキャリ開催2ヶ月前の9月頃からすでに事前応募の受付を始めます。「事前応募」とは、ボスキャリ参加申請の後に、オンラインで企業に履歴書を提出することを言います(企業によっては履歴書の他に独自の質問を課してるケースがあります)。

書類審査を突破後したはスカイプなどで面接をし、最終面接だけボスキャリで行うといった流れになります。ちなみに僕の友達は、2週間程前に事前応募をだし、ボスキャリ1週間前にスカイプ面接をしていました。

 

「Walk-In」-ボスキャリ当日に履歴書提出-

一方、「Walk-In」 と言って、各企業ブースで行われている説明会に参加した後、その場で履歴書提出するという方法があります。「Walk-In」で気をつけるべき点は、企業側の採用枠が埋まり次第、受付終了となる点です。気になってる企業があるのであれば、1日目に説明会に参加したすることをオススメします。

 

「面接」-面接ブースで複数回面接-

事前応募で書類が通り、面接予約をとってる学生は、企業の指示に従います。企業のブース説明会終了後にそのまま集団面接をしたり、専用面接ブースに呼び出されたりします。一方「Walk-In」の場合は、ボスキャリ3日間の間に書類審査と面接を行い内定を出すか、また時期を改めて面接を行う場合と両方あるみたいです。ちなみに僕の場合は、Walk-Inを行った翌日に一次、二次、最終面接を全て行い、内定をもらいました。

 

「食事会」-オプション:裏最終面接か祝勝会-

僕の場合は、内定が出た後に「食事会」に行きました。この「食事会」の中身は、企業によって違いがあるようです。ある企業は、最終面接としての恐怖の「食事会」を行います。現に僕の知り合いは、ある大手広告会社のランチで、採用担当者5人に質問攻めされたそうです。食事が喉を通るわけがありません(笑)

僕が参加した「食事会(ディナー)は幸いなことに、内定者と採用担当者が一緒に飲んだり食べたりしながら交流を深めるという趣旨のものでしたので、和気藹々と祝勝会的(?)な雰囲気でした。

 

入社時期は様々。要確認!

多くの日本企業では、新入社員を4月に一括入社させますよね?なので、ボスキャリに参加している企業も当然その方式を取っているかと思ってたのですが、企業によって様々です。

僕が内定をいただいた会社はなんと、10月入社枠がありました。これはとても嬉しいことなんです。アメリカの大学・大学院の入学時期は8月末、卒業時期は5月なので、4月入社だと翌年の4月まで約一年待つハメになります。

これは大分痛いロスですよね?人によっては、どこかで1学期休学し、4月入社に合わせるという人もいるみたいですが、僕の場合は通常の5月卒だったので、10月入社はとても助かります。ただ、入社時期は企業によって違いがあると思いますので確認必須です。

 

3日間の様子

ボスキャリ1日目
ボスキャリ1日目。フォーラム開始前、就活生が待機している様子(引用:https://ameblo.jp/adman/entry-12099289308.html)

 

【1日目】

会場にただならぬ緊張感が漂っています。上の写真を見ていただければわかりますよね?(汗)これは僕が取った写真ではないですが、これと全く同じ光景を見てきました!目をギラギラさせた学生が活動開始時間前から列を並び待っています。

会場に入る前にチケットを見せ、入場許可書と企業ブースの情報が書かれた一覧表と地図をもらいます。ちなみに、就活生は参加カードを首からかけますが、文系と理系で紐の色が違います。またコートは2ドルで預けることができました。その後、上の写真のように開始時間まで待機です。

待機中はテンションを上げるために、おしゃべりしてる人もいますが、大半の人は会場地図を見ながら、無駄のない動線を確認しています。僕の時だけかもしれませんが、遅く入場した人の方が早く企業ブースに行けるという、驚きの事態が発生していました。

なので、朝からスケジュールがぎっしり詰まっている人は、列の先頭がどこなのかをしっかり確認しておくといいと思います。

 

 

1日目の動き方は、事前応募をしているかどうかによって違ってきます。例えば、事前応募の結果、多くの企業から「朝9時からの弊社企業説明会に参加した後、面接を受けてください」などの通知が来ていると、1日目から説明会と面接で忙しいスケジュールを過ごすことになります。

また一次面接を突破した人は、ボードに名前を書かれれるか、電話がかかってくるので、他の面接スケジュールと被らないように、自分で面接時間を調整する必要があります。一方、事前応募を一切してない人は、決まったスケジュールがないので、興味がある企業のブースに行き説明を聞いた後、その場で履歴書を出して書類審査を待ったりします。

Walk-Inの場合は、その会社のことを全く知らないと、面接の時は当然不利になるので、書類を出した後にパンフレットやウェブサイトから情報を見つけ出し、面接準備をしておく必要があります。

 

【2日目】

前日書類審査が通った人や、一次面接を受かった人などが次のステップに行く日みたいな感覚です。もちろんWalk-Inもまだ受け付けている企業も沢山あります。

実質2日目が最後の勝負の日のような感覚があります。

人数も1日目に比べると少ないですし、会場内を歩いていると「内定取れた!」なんて会話が時々聞こえて来ます。ちなみに、僕の場合は、1日目に企業説明を聞いて履歴書を提出し、2日目に最終面接まで一気に全て受けて内定をいただきました。

 

【3日目】

撤収雰囲気です。朝からブースを閉めてる企業もありますし、昼頃には多くの企業がブースを閉めていました。また会場自体も3時で閉まってしまいます。もちろん、説明会や面接を行なっている企業もありますが、2日目に比べて明らかに活気がなく静かな雰囲気でした。

 

 

次回は、ボスキャリ準備編を書きたいと思います。

 

[ボスキャリシリーズ]

①ボスキャリとは?
②内定までの流れ
③準備編
④宿泊・移動・食事編