アメリカに語学留学したらどんな勉強するの?~上級クラス体験談~

 

「アメリカに語学留学してみたいけど、イマイチどんな感じなのかイメージが湧かない‼」

 

 

そんな方は多いと思います。

私も来る前は全く想像できませんでした。

そこで、今回は、私が実際に通ったELI(語学留学カリキュラム)について書いてみたいと思います♪

 

 

私は、去年の秋学期3ヵ月半の間、ブリッジポート大学のELIに通いました。ここブリッジポート大学では、最初に受けるテストの結果次第で4段階(上級、中級、低級、初級)に振り分けられます。アメリカに来る前に少しだけTOEFLの勉強をしていた私は、ギリギリ上級クラスからのスタートでした。

ELIで学ぶのは主に、文法・リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの5つです。

 

 

ELI生の授業は朝9時から始まります。私を含め、寮から通う学生は、授業前に食堂で朝食をとり、そこからテイクアウト可能なコーヒーを片手に教室に向かったりもします。午前の授業では、文法・リーディング・ライティングを学びます。

 

文法テキスト

 

文法とリーディングでは、テキストを使います。日本の高校では文法と読解に重点を置いて学ぶので、日本人にとってはそこまで難しくありません。高校で英語が苦手だったはずの私も、文法の問題を解くのと英文を読むことだけはクラスで一番早いほどでした。

 

リーディングテキスト

 

ライティングでは、アメリカでの大学の小論文を書き方を学びます。アメリカでは論文を書く際に、MLAAPAスタイルなどの形式を使用します。当校では主にAPAスタイルを教わりました。その形式の決まり事を一通り学習しながら、実際に自分で調べ物をして小論文もどきを書きました。ELI卒業後、そのままブリッジポート大学又は大学院に入学する人が大半なので、これは実質とても助かります。

 

 

ランチタイムを小一時間ほど挟み、午後もまた授業が始まります。スピーキング・リスニングの時間です。

これは主に日本人が苦手とする科目ですね。(笑) 少なくとも私は大の苦手でした。しかし英語の本場に来て学ぶ以上、こちらが本番です……‼

午後の授業は先生によって授業スタイルが少しずつ変わるようです。私のクラスでは、テキストは使わず、映画を見て感想をシェアしたり、先生のジョークだらけの話を聞いたり、与えられた議題について一分間スピーチをしたり。と、基本的にゆったりとやっていました。

同じレベルの他のクラスでは、毎日一人ずつ五分間スピーチをさせたり、先生によっては、テキストを使って勉強したり、発音の練習を重点的にやる時もありました。

 

午後の授業は3時に終わります。それからは完全フリータイム♪ 各々図書館で宿題をしたり、学生は無料で乗れるバスに乗ってショッピングにでかけたり。これが月曜から木曜まで。金曜日は授業がないので、週末と会わせて三連休になります。週末には、ELIで格安ニューヨーク日帰りツアーなどが企画されたりもします。

 

他にも、学期を通して、SKIT(英語劇)を行ったり、グループに分かれてディベートをしたりもしました。これらの準備をするために、クラスメイトと英語で話し合う必要があり、習いたての英語のいい実践の場になりました。

 

 

アメリカと言ったら西洋人! というイメージがあると思いますが、語学留学のクラスに多いのはアジア人です。英語圏育ちではない人が来るので当然ですが。(笑) 特に多いのは中国人。私のクラスは12人のうち8人が中国からの留学生でした。同じアジア圏から来た学生は、文化に大きな違いがないので、比較的カルチャーショックもなくすぐに仲良くなれます。私は昨年末にELIを無事卒業しましたが、今でもその時のクラスメイトとは仲がよく、困ったときにはお互い助け合っています。

 

実際にこのELIを通して英語がどのくらい伸びたかについて、以前記事を書かせていただきました。気になる方はこちらもどうぞ♪

 

私が通ったブリッジポート大学の語学留学プログラムの詳細は、当サイト別ページにて紹介しています。